12月11日木曜日 トレード日誌

目次

今週の指標・休場

https://fx.minkabu.jp/indicators

https://fx.minkabu.jp/references/holidays

必ずやる事

✔ 毎朝の環境認識 
✔ 毎日のトレード日誌
✔ 朝の環境認識と環境認識養成講座との振り返り
✔ 気づきや学びの記載
✔ トレンド転換シグナルの投稿
✔ トレード日誌の読み返し
✔ 塾生の方のブログや添削動画を観て参考にする
✔ 3通貨以外の環境認識
✔ 週末反省

今の課題

トレード日誌へ思考や感情などを記載する!
✔ダウカウントが急に小さくなるのを気を付ける!
トレンドフォローを理解できていない!
トレンド転換シグナルへの意識!
水平線への理解を深める!!!
✔違うパターンのダウカウントも考え、なぜそっちで考えどう見えているかを言語化する
環境認識の際に気を付ける事
別のダウカウントの可能性を考える)(トレンド転換シグナルを意識)(明確かの判断
MAの確認)(主観や予想が入らない様にする

  • マーケット5つの真実
    • 何事も起こり得る
    • 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
    • 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
    • 「優位性がある」とはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
    • マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
  • 私は自分の優位性を客観的に認識している
  • 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
  • 私は完璧にリスクを受け入れている
  • 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
  • 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
  • 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
  • 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。

水平線や描画などは
緑が週足  青が日足  赤が4h  黄色が1h

ドル円

週足

・方向 
・緑の□に押し目買い勢力
・緑のラインへ来ると止められやすく押し目買いになりやすい

日足

・方向 
・青の□に押し目買い勢力
・押しの波の途中
・水平線へ来ると止められやすく押し目買いになりやすい
・MAが支えてくる可能性がある
・矢印がTTSに見えるので黄色のダウカウントで高値越えと見ていきたい
・ピンクのダウカウントで考える場合は点線抜けがトレンド転換になる

4h

・方向 
・赤の□に買い支え勢力
・点線を抜けると下目線でトレンド転換シグナルになる
・MAが支えてきている
・ピンクのダウカウントの場合ダウとしてはかなり小さいので1hダウが見えているのだと思うが、矢印がTTSにも見えるので可能性は低いと思うが下目線の戻り売りので見られている可能性もあるようにも感じる。

1h

・方向 
・黄色の□に戻り売り勢力
・水平線へ来ると止められやすく戻り売りになりやすい
・下降の波の途中

環境認識のまとめ

日足のサポートラインに達している4hは明確な高安値抜けを待ちたいので、狙うとなると早くても明日の東京~だと思う。

環境認識養成講座を観て今日の学び

指標など大き目の陽線陰線が1本出る事により色んなパターンで見えていたダウカウントが、あれ?もしかしたらこうかもと思えるようになり勢力の存在が見えてくる、ダウカウントは時間経過で変わってくる1本ローソク足が出来る事により違う可能性も考えられる柔軟性が大事!

環境認識とチャートの振り返り

4h買い支え勢力によって安値で止められたが少し戻したところで4hと1h2つが交差しているMAに抑えられての戻り売りのようになって下降した、これは取れる波ではないので静観で良いと思う。

Memo

12/11養成講座のFOMCで伸びた方に朝さらに伸びやすいという塾長の直観トレード、いつかこんな感じの直観トレードが出来るぐらい安定して勝てるようになったら養成講座を見返して実際にやってみたい!

トレード記録

ユーロドル

週足
      
・方向 
・緑の□に売り抑え勢力
・点線を抜けると上目線でトレンド転換シグナルになる
・確定していないので下MAも今現在は抜けている

日足

・方向 
・押しの波の途中
・青の□に押し目買い勢力
・水平線へ来ると止められやすく押し目買いになりやすい
・MAに支えられる可能性がある

4h

・方向 
・赤の□に押し目買い勢力
・水平線へ来ると止められやす押し目買いになりやすい
・上昇の波の途中

1h

・方向 
・黄の□に押し目買い勢力
・水平線へ来ると止められやすく押し目買いになりやすい
・上昇の波の途中

環境認識のまとめ

大きな波が出てここから押し目買いを考えるとなると今日の事にはならないので静観。

環境認識養成講座を観て今日の学び

一つ上の足と波が1本で同じに見えているので上位足のダウが下位足で見えている、なので上位足の1本の中にどこか下位足のダウがあるんだろうなと思っておく明確でないのに勝手に決めつけてダウを作るのは失敗しやすい時間経過によって明確になってくる。

環境認識とチャートの振り返り

結局日足の高値越えから波が出て4hの水平線に押しては来ず一気に上昇していったのでこれは知らない。

Memo

トレード記録

ポンドドル

週足

・方向 
・緑の□に戻り売り勢力
・水平線へ来ると止められやすく戻り売りになりやすいが抜けてきている、MAで抑えられている事もあり戻し過ぎではないと判断
・戻しの波の途中
・MAが横向きで抑えてきている

日足

・方向 
・青の□に押し目買い勢力
・上昇の波の途中
・ここから戻ってきた場合押し目買い勢力から買い支え勢力に変わる

4h

・方向 
・赤の□に押し目買い勢力
・上昇の波の途中
・水平線へ来ると止められやすく押し目買いになりやすい

1h

・方向 
・黄色の□に押し目買い勢力
・水平線へ来ると止められやすく押し目買いになりやすい

環境認識のまとめ

日足の押し目買いの波が出て日足前回高値に達している、4h押してきて止められたら押し目買いを考えていきたい、早くてもNYだが恐らく明日になると思う。

環境認識養成講座を観て今日の学び

高安で引いた水平線で止まらなかった場合押し戻し過ぎと判断してしまいがちだが、あれ?ココじゃないのってところに複数水平線を引いておく事によって水平線を抜けたにはならず別の水平線だったんだとなる為、押し戻し過ぎの対処ではなくそこに勢力がいて波出るかもと思える事で波を取り逃しにくくなる。

複数の可能性を考ええておく事によって浅い位置の水平線で止まったように見えた場合でも深い位置の可能性も意識できているので、波が出そうでも待つ事ができダマシを回避しやすくなる。

ただ深い位置の水平線で止まったからといって押し戻し過ぎの判断は前の上昇下降の波に対して(フィボの数値)やMAを見て判断するもの、水平線で止まったからすべて通常の押し目買い戻り売りではない。

環境認識とチャートの振り返り

波的には明日と判断していたが4h足の早い波で1hワントップで上昇していったので取るのは厳しい波だった。

Memo

トレード記録

トレード記録

豪/ドル 

豪/円 

カナダ/円

日足も4hも上昇に対する手仕舞い入りそうだけど上昇の時は上昇の事だけを考えるので、4h押し目買い(間延びした波)を1hトレンド転換で1hMA上抜けを確認してエントリーを考えていきたい

7:50
そろそろ寝るので見れなくなる、東京辺りか4hグランビルしそうな欧州かな?欧州だと起きて見れるかも

16:57
今現在の1h高値をダウでカウントすると1h高値越え1hMA上抜けでエントリーだけど、1hMAが下向きなのが嫌だな~

18:47
1hMAを15m越え確定で入った人いるだろうな~、でも1hはまだ下目線なんで入れないよな~

20:12
1h高値すぐ上に逆指値をセット

21:34
画像2
15m安値に損切置いていた人が狩られた陰線だろうか?

結局ノートレード

まとめ

画像1 2:38
結果的に1hトレンド転換する事なく下降して4h水平線も抜けてMAも横向きで抑えてきそう、4hでTTSっぽく見える陰線があるけど下目線になるダウカウントはかなり小さくなるので微妙、ここからは押し過ぎとして見ていくのか4h下目線の戻り売りで考えていくのかも微妙、4hで勢い良く上昇してきていたので手仕舞いが入っての下降の可能性もありそう日足の押しの下降になる可能性もある

/12 9:31
画像3
4h上のままで見ると全戻し又は戻し過ぎになった、ここからの対応として4h全戻しの波の戻り売りをやり過ごして(少し待って)1hトレンド発生を待ってエントリーを考える、画像3でいうピンクの矢印、今現在1hTTSかTKSになりつつあって波が出そうな状態だがセオリー的にはまだまだ早い戻り売りをやり過ごしていないので伸びそうだが入らない

画像4
緑のエリアに何か抑えてくるものがある、1hのダウがどちらで見られているかで変わってくるがピンクのダウカウントだと矢印のところで1h戻り売りの否定での上昇と見ている、この戻り売り否定が1hなのか15mなのかが分からないが1hだとすればすでに1hトレンド発生の上目線になっている。

11:23
画像5
これって抜けたよね確認?!

ドル/カナダ 

ポンド/円 

4h安値抜けトレンド転換直観タイプの人は入るのだろうか?!

ユーロ/円 

4h安値抜けトレンド転換直観タイプの人は入るのだろうか?!

Memo

・新しいローソク足は“新しい事実”を教えてくれる
強い陰線・陽線が出ると新たな勢力の存在が見える
ダウカウントは固定せずその足の出現で組み直す必要がある
「あれ?」と気づける柔軟さが大事


・ダウカウントは時間経過とともに変化する
明確でない部分は“無理にカウントしない”方が精度が上がる
足が1本増えるだけでカウントが変わる
山を作る可能性も一本化の可能性も考慮する

・トレンド転換シグナル後は“どこに勢力がいるか”が最重要
答えは常に“時間経過”で明確になる
シグナル後は押し目買い/戻り売り勢力が必ず存在する
1本で終わる場合と複数波になる場合がある

・長い一本の波でも“内部のダウ”が存在する
長いローソク足の裏には小さなダウがある
外側の数本だけ見て無理にカウントすると誤認しやすい
「内部に隠れている」と仮説を持つのが重要

・水平線は“どこが効いているか”の存在確認がすべて
前回高安値だけに依存すると誤判断しやすい
実際に反応したローソク足から引く方が精度が高い

存在確認できた水平線は次の波がわかりやすい
どちらが効くかは事前には分からない
ロウソク足の実際の反応が採用基準になる

本日の添削で学んだ事

・週足は1週間単位なので週途中で決めつけるような判断をしてしまうとすべてが狂うので気を付ける。

・真剣に本気でパソコンに向かってようやく50%60%雑になったり集中出来ていないと更に下がっていくので、集中して作業的にやるのではなく常に考えながらパソコンに向かう!

・自分の優位性の確立が大事やったりやらなかったりはダメで一貫してやる事で自分の優位性になり自信がついてくる!

・リスクは数値化できないのリスクを分かっている場面で自分を信じてエントリー出来るように優位性を確立する。

・カナダ円を見て分析しているのにエントリー直前でドル円を見て相関的にと考える事はプロスペクト理論で、エントリーを考えている通貨のチャートから感じ取りテクニカルが出たら入る!

・リスクとは相手勢力によって自分が止められるまたは損切に合う可能性の事をいう

・環境認識で相場が見えるようになったからこそリスクが大きく見えて色々と考えるようになったので、それも成長してきていると認識する事も大事

・過去の日誌や添削や授業などを見返してアウトプットする事で更なる学びに繋げる

  • 今日気づいたこと、トレードのことはなんでも、自分自身に関することはなんでも
  • 質より量が勝負です
  • 「こんなこと書いたらなんて思われるか」なんて思う必要はありません。
  • アハ体験は赤文字で書いたり蛍光ペンを引いたりして見返すことも重要です
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