10月25日,26日　週末ひとり反省会

今週の振り返り

先週出た課題の振り返り

・トレンドラインやチェネルラインなど主観が入るものはやめるべき。✔
・どの勢力がどこにいるのかを水平線を使って下位足でも分かりやすくする事。✔
・環境認識は獲物探しではなく今の波の状況と今後の波の状況をダウカウントを使って読み解くもの！
まだ今の波の状況や今後の波の状況予想や主観が入る事があるので、引き続き意識して直していきたい。
・水平線とトレンド転換シグナルへの理解が出来ていない。
水平線の引き方などは先週に比べ分かって来たのでさらに理解を深める、トレンド転換シグナルはまだまだ見つけるという意識が出来ていないので常に意識する！

今週の添削を受けて指摘して頂いた事

・押し目買いの波が出たからといって高値越えやすい訳ではない！（見える化の考えが抜けきれていない）
・止まったの判断が早すぎる！しっかり止まって少し上向いたぐらいを止まったと判断する！！
・環境認識の際に移動平均線も考慮する！
・水平線では止まらなかったが戻し過ぎではなく止まったと判断するのは、移動平均線で抑えられていて波の描画が綺麗な時！！

二度の添削を受けて凄く主観が入り過ぎていると感じた、「止まったので」や「このまま行く」など環境認識は今の波の状況と今後の波のなりやすさを見るもので、主観を入れた予想ではない事を肝に銘じる！！
今はエントリーの事や時間経過や市場参加者がなどは一旦置いといて、とにかく波がどうでどうなりやすいかの環境認識を完璧にする！

今週の学び
・1つのダウカウントだけではなく柔軟に別のダウカウントも考えられる様にするべき。
・2つのパターンでダウカウントが考えられる場合微妙であれば手を出さないのが賢明。
・トレンド転換シグナルの卵がどういうものなのかが知れた。
・4h上昇からの下落で全戻しの場合少し待って（1hが上昇トレンドになるのを待って）再度上昇を狙うが、その際に1hで上昇しても全戻しの下降の4hの戻り売りが入る可能性を必ず考えておかなければならない。
・エントリーは市場参加者が諦めた所なので、そこを探し感じとる事に集中する。
待てば勝率は上がるが取り逃がしが増える、早めのエントリーの場合逆に行ったらすぐに切る事が大事で再エントリーを考える。
・4hの1波、4hで安値を抜けて来た時に次の戻しが始まるまでの下落を1hで15mネックライン抜けから狙って行くトレードはあり、その際は1hでローソク足1本2本を狙うトレードなので欲張らない、5mや15mダウ崩れではなく反転してきたらすぐに決済した方がいい。
・MAを上に抜けてもMAが右肩下がりの場合、買い支えながら下へ下がって行くのでこの様な分からない時はやらない。
・上昇下降に対して必ず波とは逆の決済の動きが入るので、前の波の動きを意識する事は重要。
エントリーポイントは1hでトレンド転換が起きるポイントなので、上昇の場合1h売り抑え勢力によって戻される事も理解した上でエントリーの際は逃げる準備をしておく。
・上昇の場合トレンド転換シグナルが最も安いポイントなので、そこで市場参加者が買いで待っていた事がローソク足で分かる！
市場参加者がどう考えているのかをローソク足の動きなどから、感じ取れる様にならないといけないのでエントリーの有無は関係なく、感じ取れる様に常に意識しておく。
・トレンド転換シグナルになりえるローソク足を見て、もしかすると違うダウカウントで戻り売り勢力がいて下目線の可能性も見えてくる！
トレンド転換シグナルかも？から違うダウカウントの可能性を考える事もあるんだ！
・二番右肩の下降トレンドスタートのエントリーの際MAの位置と傾きは絶対に確認する事！
・日足のダウカウントが見る人によって2パターンある場合、売り買いが混在して1hがごちゃごちゃになる事があるのでその場合はやらない！
・水平線まで到達していない際のエントリーは勢力の確認が無いので波が出る根拠がない。
・今ポジションを持っている人がどこにどのくらいいるのかを意識する、またポジションを持っている人は必ず決済をする事も意識する。
・高安値を越えている場合でもトレンド転換シグナルとして微妙な場合は、越えていない様なダウカウントをする事もある。
・どんなに止まりやすい示唆が出ても止まりやすいのであって、波が出る事とは全く関係ない！！
波が出るのは押し目買い勢力が買って来るから！
・4hの波を描いてみて1hと照らし合わせて1hの波が出そうでも4hで早いようであれば待つ、4hで良さそうな波感になってから波を追う間延びして来てもグランビルになるぐらいまで追う。
・4hの押しで1hが下降してきて4h水平線で止まった示唆が出たなと思ったら、そこから1hが上になるトレンド転換シグナルを全力で探す。
そこがエントリーポイントになる、ただし4hの波感や状況による！
・下位足が下降から上昇にトレンド転換したら上位足の戻しが始まったと判断する、止まったように見えてもそこから下落の可能性もあるので下位足が上になった事が重要！
これを下位足から上位足を見る逆MTF分析という！
・環境認識した際に2つのパターンがある場合エントリーをしたいので主観が入り、押し目買い戻り売りが出来そうな方のシナリオになる様なバイアスが掛かってしまうので、客観的にフラットに見て判断し微妙な時はやらない！

今週の気づき
・上位足のサポートやレジスタンスがあっても、そこまでの値幅があれば取りに行く。
・MAの抵抗の認識が薄かった事に気づいた。
・とにかく主観が入り過ぎている！

来週への課題

・押し目買いの波が出たからといって高値越えやすい訳ではないので勝手な主観が入らない様にする！
・止まったの判断が早すぎる！しっかり止まって少し上向いたぐらいを止まったと判断する！自主学習の方でアウトプットして理解を染み込ませていく！
・環境認識の際に移動平均線もかなり意識て見る！
・水平線を抜けた場合でもMAで売り抑え買い支えになっていたら、波感を描画してみて押し過ぎ戻し過ぎの判断が出来る様に慣れていく！

二度の添削を受けて凄く主観が入り過ぎていると感じた、「止まったので」や「このまま行く」など環境認識は今の波の状況と今後の波のなりやすさを見るもので、主観を入れた予想ではない事を肝に銘じる！！
今はエントリーの事や時間経過や市場参加者がなどは一旦置いといて、とにかく波がどうでどうなりやすいかの環境認識を完璧にする！

第回の授業を受けて

今週は授業なし！

～ 本日のトレンド転換シグナルを見つけよ ～