11月8日9日　週末ひとり反省会

今週の振り返り

先週出た課題の振り返り

・まずはトレンドフォローを理解する✔

・毎回言われている主観や予想を環境認識で入れない様にする
前に比べて少しだが主観や予想ではなく客観的見れるようになってきた。

・環境認識は獲物探しではなく今の波の状況と今後の波の状況をダウカウントを使って読み解くもの！
まだ獲物を探してしまうが前よりかはダウカウントで読み解こうと意識し始めている。

・水平線とトレンド転換シグナルへの理解が出来ていない。
水平線はかなり理解出来てきていると思う、トレンド転換シグナルはまだまだ意識が必要！

・環境認識の際に移動平均線もかなり意識して見る！
前よりかは意識できてはいるがまだ見逃す事があるので意識が必要！

・水平線を抜けた場合でもMAで売り抑え買い支えになっていたら、波感を描画してみて押し過ぎ戻し過ぎの判断が出来る様に慣れていく！
初めに比べると判断が出来るようになってはきていて塾長の環境認識とも前よりは合ってきている。

3度の添削を受けて凄く主観や予想が入り過ぎている「止まったので」や「このまま行く」など環境認識は今の波の状況と今後の波のなりやすさを見るもので、主観を入れた予想ではない事を肝に銘じる！！✔

・押し目買いの波が出たからといって高値越えやすい訳ではないので勝手な主観が入らない様にする！✔

・止まったの判断が早すぎる！しっかり止まって少し上向いたぐらいを止まったと判断する！自主学習の方でアウトプットして理解を染み込ませていく！✔

今はエントリーの事や時間経過や市場参加者がなどは一旦置いといて、とにかく波がどうでどうなりやすいかの環境認識を完璧にする！

今週の添削を受けて指摘して頂いた事

・主観や予想が入って直近のダウカウントが小さくなってしまっている。
・4h1hが同じ方向になった場合15mネックライン抜けエントリーではなく攻防ライン抜けエントリー、攻防ライン引けそうにない場合は注文の集中抜けエントリーになる！！！
・☝上位足が同じ方向だからといってネックライン抜けエントリーしていると負ける！！
・エントリーポイントなど近視眼的になって全体のトレンドや波が見れていない、今回のエントリーはエントリーポイントは合っているが波が伸びきっているところで自分でも環境認識でヨコヨコになり始めていると判断していたのでエントリーは避けないといけないところ。

今週の学び

・日足上昇中の4h中段持ち合いの調整で安値切り上げた事により上に行く示唆が強いと判断できるので、1h押し目買いを15mネックライン抜けでエントリー出来る（1hトレード）
本来は4hで存在確認が出来ていないと絶対ダメだけど上記の条件が揃った場合は1h押し目買いで出来る。
日足上昇の波の途中は4時間のトレンドを追いかけるが4時間のトレンドがもう終わるんじゃないのっていう示唆が4時間であれば追いかけちゃダメ！！

・上昇の時は上昇の事だけを考えないといけないけど二番天井で売り抑え勢力も見えていたら、日足4hの押しを考えてしまいロングを躊躇してしまいがちな場面だがここは上昇を考えるところ。

・一本のヒゲも無視はしない売り抑え勢力がヒゲの上にいる可能性もある、ただ下のオレンジラインに移っている可能性もある。

・ダウカウントをした時に段々横になって減速してきた場合は終わりやすい、さらに伸びて行く可能性は低くなる。
1hのMAを見て売り抑えに来ていると見るのではなく角度が横になって来ているのでトレンドの終わり、すなわち狙っていかないところ！

・存在確認＝止まったよねからの注文の集中抜け＝居なくなりましたねのエントリーは２つ、止まっているからといって早いエントリーは居なくなっていませんでしたって跳ね返されて逆に行って負ける。

・戻し過ぎと判断したのであれば下位足で戻り売りになってトレンドが出たらエントリーする事が出来る。

・ローソク足が止まるのと波が止まるのは違うローソク足が止まっただけで押しや戻しになると考えてしまうが、まだ方向は変わっていないので方向のトレンドを追う事に徹する。

・自分に都合良くヒゲをポキポキ折って水平線にしない抜けていないのにエントリーをしてしまうと戻されるので、ちゃんとヒゲも含めて注文の集中を見定めて抜けからエントリーをする。

・上に行きそうだとか止まりそうだとか勝手な予想からそっちのバイアスが掛かってしまい、早いエントリーや注文の集中抜け前のエントリーに繋がって負けてしまう。

・１hの押し目買い戻り売りの時４hMAを絶対に無視してはいけないリスクとして把握する。

・水平線を複数引いて待つ際に深い方の水平線だとMAの状態であったりが不都合になる時があるので、その際は浅い水平線で待ちたい。

・水平線は前回高安のヒゲや実体だけではなく資金が一気に入って来たローソク足の実体の最高安や資金が一気に入って来た下位足の注文の集中を抜けたあたりになる事が多い。

・再エントリーのポイントは最初のエントリーポイントと同じになる事がある、左の画像で本来であれば上昇がどこで終わるので再エントリーのポイントは黄色の矢印だがピンクで描いたMAがあり止められる可能性があるので、MA抜けの水色のポイントすなわち最初のエントリーポイントと同じ。

・エントリーポイントが分かったうえで待つ事が大事。

・波が出るのは2種類ある押し目買い戻り売りが入って伸びる波と入らず否定で伸びる波、優位性があるのは矢印の押し戻りの波！
否定の場合大きな波になりやすいが負けやすいのでやらない、まずはトレンドフォローを極める！

・日足が上昇や下降の時4hで波を追いかけるのは良いけど、4hが上昇や下降の時は1hで波を追いかけてはいけないなぜなら1hはすぐに反転してしまうから。

今週の気づき

・騙された時は取り逃したくないという気持ちからくることが多いので騙された時の気持ちや感情を必ず記録しておく、もちろんエントリーする時の気持ち感情も記録する。

来週への課題

・主観や予想が入って直近のダウカウントが小さくなってしまっているので気を付ける。
・全戻しと4h1h同じ方向のエントリーの待ち方を区別して理解する！
・エントリーポイントなど近視眼的になって全体のトレンドや波が見れていない。

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