11月22日23日　週末ひとり反省会

今週の振り返り

先週出た課題の振り返り

・まずはトレンドフォローを理解する

・毎回言われている主観や予想を環境認識で入れない様にする
前に比べて少しだが主観や予想ではなく客観的見れるようになってきた。
主観や予想は前に比べ減ったが客観的に見るはまだ難しい。

・環境認識は獲物探しではなく今の波の状況と今後の波の状況をダウカウントを使って読み解くもの！
まだ獲物を探してしまうが前よりかはダウカウントで読み解こうと意識し始めている。
前に比べると良くなったがまだ獲物探しへの意識が強い。

・水平線とトレンド転換シグナルへの理解が出来ていない。
水平線はかなり理解出来てきていると思う、トレンド転換シグナルはまだまだ意識が必要！
まだトレンド転換シグナルへの意識を忘れる事がある。

・環境認識の際に移動平均線もかなり意識して見る！
前よりかは意識できてはいるがまだ見逃す事があるので意識が必要！
慣れてきて更に意識ができてきている。

・水平線を抜けた場合でもMAで売り抑え買い支えになっていたら、波感を描画してみて押し過ぎ戻し過ぎの判断が出来る様に慣れていく！
初めに比べると判断が出来るようになってはきていて塾長の環境認識とも前よりは合ってきている。
慣れてきて更に意識ができてきている。

・3度の添削を受けて凄く主観や予想が入り過ぎている「止まったので」や「このまま行く」など環境認識は今の波の状況と今後の波のなりやすさを見るもので、主観を入れた予想ではない事を肝に銘じる！！

・押し目買いの波が出たからといって高値越えやすい訳ではないので勝手な主観が入らない様にする！

・止まったの判断が早すぎる！しっかり止まって少し上向いたぐらいを止まったと判断する！自主学習の方でアウトプットして理解を染み込ませていく！

・主観や予想が入って直近のダウカウントが小さくなってしまっているので気を付ける。
意識したせいか先週に比べてかなり改善したので、引き続きダウカウントをしてみて直近の波と比べて波のサイズを確認する。

・全戻しと4h1h同じ方向のエントリーの待ち方を区別して理解する！
全戻しは下位足のトレンド発生を待つ、4h1h同じ方向になっている場合は攻防ラインを待つ攻防ラインが出来ない時は注文の集中抜けになる。

・エントリーポイントなど近視眼的になって全体のトレンドや波が見れていない。
波が伸びきっていたり上位足やMAなどのリスクを客観的に見れるようにする。
これはまだまだ意識が足りていないのでもっと意識してやらないといけない。

・全戻しの場合下位足でのトレンドの発生を待つのだがその際にリスクとして軸足の上昇下降に対する押し目買い戻り売りが入る可能性がある事への理解を深める。
まだまだ全然理解できていない押し目買い戻り売りが入る可能性がある事は理解しているが、それを環境認識の際に全く意識できていない。

・決めつけず別のダウカウントを考えられるようにする。
前に比べると柔軟に見れるようにはなったと思うがまだこっちだろうと決めつけてしまう事が良くある、環境認識の際に違うパターンもあると記載しているが決めつけている時は実際１つのパターンしか意識していないので良くない。

今はエントリーの事や時間経過や市場参加者がなどは一旦置いといて、とにかく波がどうでどうなりやすいかの環境認識を完璧にする！

今週の添削を受けて指摘して頂いた事

・前に比べて環境認識が見えてきていると言ってもらえたので少しは成長しているのかと感じた。

・課題としてあげていたダウカウントが急に小さくなる問題も改善されつつあり上手くなっていると言ってもらえたので良かった点。

・斜めのラインに関しては攻防ラインとして引いていたが水平線で事足りるのであれば水平線が良いのか分からないので質問してみる(聞いた結果攻防ラインで良かったみたいただ攻防ライン抜けであればエントリーポイントが違うし遅すぎる)、ただ斜めに関しては効いているかどうかではなく皆この斜めを引いているか重要。

・皆が水平線より斜め見ているんじゃないかって思った時に斜めは引くもの。

・水平線を引く際に複数候補がある場合は止まりやすさだけではなく、波的にもダウカウントを描画してみて判断するべき。

今週の学び

・押し目買いの際に下位足での波が3パターンになりやすい下位足でエントリーポイントが来た時に軸足の波の状況を見る事が重要、騙しを回避して早い足の波を取り逃がす事を受け入れてる人が綺麗に伸びていく波で入っていく事が出来る！

・水平線を引く際にMAの位置を考慮する事によって深い位置だとMAを抜けてしまうのでもう少し浅い節目に引こうかなと考えるようになる。

・やはり日足と4hのサポートラインレジスタンスラインがぶつかるところは戦争状態になりやすい

・「こうじゃないよね」という誤った波をまず排除することで、想定すべき押し目や戻りの位置が明確になる。

・抜けた後の展開は3択：１そのまま伸びる　２一度押して伸びる　3全戻ししてから伸びる、この判断には 軸足の現在位置 を見ることで「まだ早い／ちょうどいい」が分かる。

・1時間の売り抑えがいなくなったところが4時間のエントリポイント、1時間が上に切り替わったポイント＝波の根っこになりやすい。

・レジサポしているとダウカウントに入れたくなるが前の波感を見てサイズを合わせる

・4hで小さくレジサポが見えるのでダウカウントしたいが、1hを見ると4hの１波に5波入っているのが見えるので4hは小さくダウカウントせずに1本でカウントする。

・ヒゲか実体かで悩む必要はない。→ 波の大きさが揃っているかどうかが本質。

・レジサポ点を毎回ダウに入れようとしない。→ 全体の波が崩れるなら入れない

・転換シグナルが見えれば、→ どこに押し目買い／戻り売り勢力が潜んでいるかが分かる。

・1時間の売り抑えが残っている状態で下位足を使うと100％負ける。

・1hでエントリーポイントが来たとしても4h根っこではなく前回高安付近だと逆行リスクが高くなる4h押し目買いで1h押し目買いになったら全てがチャンスではなくどこで1hの押し目買いが起きているのかが重要、いわゆる見える化でいう分類パターン2でそれが4hの波の根元で起きるか4h高安付近で起きるかって事、高安付近で起きたらいくら波が出るイメージをしていてもエントリーは厳しいと感じると思う。

・テクニカルが出たから入るのではない相手側にもテクニカルが出ているのでそれも含めて考えないといけない、形だけではなくMAやレジスタンスラインサポートラインなども意識する。

・斜めを引いた時に裏確認といってローソク足1本やヒゲでタッチしたのは違う、ちゃんと波感が合っていて波で裏確認をしてきたのが裏確認。

・“テクニカルが出たから入る”のではなくRR的にどうかも見ていく。

・上昇の途中は上昇の事だけを考えるけど流石に大きな波が出きっている場合は考えないといけない。

・出た波をどうやったら取れるのか？と思うのは無駄な事！

・4hで大きな波が高安を作らず出た場合押し戻しになっても前回高安までの波は出にくい、大きな波が出るまでの波と明らかにサイズ感が変わってかなり大きくなる。

・感情が出た時がチャンスと常に意識しておくことが大事なので見える所に大きく書いておこう！

今週の気づき

・今か心掛けていく事として環境認識やチャートを見ている時エントリーをしている時の自分の感情や思考などをトレード日誌に記載していく事、書いていく事により結果にフォーカスするのではなく過程にフォーカスして思考や過程や感情を受け流せた事などが出来たんだぞって思える事が自信になってロットを張れるようにもなる！

・成長における実感や自信について実感は自分ではあまり感じていないが環境認識養成講座を観て前であれば自分の環境認識との違いや学びなどを記載していたが、最近は塾長と合っている事が増えてきて学びの面も前にやった事が出てきているので記載する事が段々減ってきた、出来ている事や分かってきた事が増えて記載する事が減ったイコール成長している事なのかなと思う。
自信については正直まだまだ無い。

来週への課題

・ダウカウントは大丈夫と言ってもらえたが養成講座などで塾長のトリッキーなダウカウントの時は全然付いて行けず違うダウカウントになるので良く考えながらダウカウントして柔軟にダウカウント出来るように慣れて行きたい。

・学習した事を使いたいが為に主観が入り無理にチャートに当てはめているのを辞めないといけない、今の波の状況とこれからの波のなりやすさを客観的に見て判断しないといけない！

・斜めのラインに関して理解を深めて状況によって使う場面を判断できるようになりたい。

・トレード日誌へ思考や感情などを記載する！
これは来週への課題ではなくトレードをして行く上でずっと続けていかないといけない事で今からの最重要課題になると思う、かなり苦手な事ではあるがやらないといけない事なので少しづつ慣れて行きたい。

第回の授業を受けて

授業はなし